キャラを選んでみようverDOA6

このページでは初心者にとっての「動かしやすさ」という観点から評価しています。

A~Eの五段階でAに近いほど、初心者におすすめできる(初心者でも使いやすい)キャラで

→ キャラを選んでみよう ver DOA5

おすすめ度:A

スピードに長けた万能バランス型の主人公。
最速の打撃技をもち派生も豊富。中遠距離でも振れる技があるため、距離をあまり選ばず闘える。
ホールドでは3H(中P・中K同時対応)、投げでは33T(発生は遅いが高威力)があるため、決して打撃一辺倒というわけではない。
高速で前へ動いたり(封神歩)、相手を飛び越えたりと、特殊移動技ももっているため、それらを駆使して奇襲・翻弄も可能。
先手を取りやすく、多くのキャラに対して互角以上の闘いができる立ち回りが強み。やりこみも充分だが火力がやや低めなのが欠点。
そのため、上を目指すには封神歩をからめた難易度が高いコンボや投げ・EXホールドなどを習得する必要がある。

おすすめ度:D

孤高の超忍。忍者=強いを体現する筆頭格。
その渋さとかっこよさから男性キャラの中では屈指の人気を誇る。
とにかく高威力の投げ・ホールドの「飯綱落とし」が初心者には難しい(出せなくても闘えるが)。
忍者キャラの中では最も技の発生が遅いものの、中遠距離戦の強さとバリエーションが圧倒的。
技の発生以外は全体的に高性能で、打撃・投げ・ホールドすべてに大きな隙がない。トリッキーな動作もあり、固有構え「隠形印」を用いた奇襲力も中々。
総合力の高さからこのキャラを選ぶのも悪くないが、超忍の性能をすべて引き出すには修練は必須。

おすすめ度:B

中量級投げキャラ。
「プロレスラーが忍者に勝てるわけがない」という名言(迷言)を生み出した某プロデューサーの被害者。
プロレスラーらしく投げキャラポジション。突進技や投げの性能が高く、オフェンシブホールドも使いやすい。
その半面、投げキャラの宿命なのか、気軽にふれる打撃が少ない(打撃性能が低いわけではなく、使いどころを見極める必要がある)。
投げの威力が高めなことから、一度クリティカルをとれれば、相手は常にティナのハイカウンター投げを警戒しなければいけなくなる。
特殊な構えもなく、操作自体はシンプルな部類。
一方で、コンボ・単発打撃技も高威力が多いが、肝心のクリティカルを奪うのに一苦労する一面も。
打撃も接近戦に劣るだけで中遠距離でふれる技は結構あったりする。
「女性キャラで高威力の投げキャラを使いたい」「ワンチャンスでひっくり返すキャラがいい」という人にオススメ。稼働初期である現在は火力の高さから強キャラに位置している点も無視できない。

おすすめ度:B

打撃寄りのバランス型。様々な格闘ゲームによくいるブルース・リー枠。
打撃性能に秀でており、小技から単発技まで使いやすく、発生・リーチ・威力で高性能なものがそろっている。身長のわりにリーチの長い足技で牽制をさしつつ、発生の速い小技でクリティカルを奪う。多少不利でも当たるとリターンの大きい単発技のぶっぱも兼ね備えている上に、ガード不能の236K(通称ドラゴンキック)も強力。
とにかく打撃をヒットさせたときのリターンが全体的に大きい、元ネタの派手さを裏切らないキャラクター。
ただし、その分投げとホールドの威力がやや低め。OH「ドラゴンガンナー(66T)」による攻防・読み合いが強力な反面、初心者にはやや複雑だが、それに頼らなくてもある程度闘えるのはうれしい(特に今作ではドラゴンガンナーからブレイクブローが確定するのでゲージMAXのときは狙いやすい)。
やや足の遅さが気になることが欠点。高火力コンボには特殊構え「ドラゴンスタンス」を経由するため、上を目指すにつれて多少複雑な操作も要求されることにも注意。


おすすめ度:C

軽量級ホールド特化キャラ。日本屈指のDOAプレイヤー「輝Rock」氏の使用キャラでもある。
ホールドに関しては固有H・EXH・OHなんでもござれ。打撃派生で上中段Pをとれる「雲手」ももっている。それらを使いこなすのが大変だが、打撃・投げの性能も良いバランスキャラでもあるので、打撃・投げ・ホールドすべてを引き出そうとしなければ初心者でもそれなりに動かせる。
ホールドの強みありきのキャラクターなので、ホールドの強力さを活かした立ち回りができるかどうか課題。
それをクリアすれば他キャラにはない、強気な押しつけができたりする。


おすすめ度:C

我流ムエタイのファンキーDJ。某グラップラーの漫画ではムエタイ=かませの図式が成り立っているが、もちろんDOAではそんなことはない。
全キャラ最速の11F中段をもっている数少ないキャラクターで、最速の部類ではないが、十分速い部類(男性キャラで11F中段をもっているのはザックとジャン・リーのみ)。
打撃寄りのバランス型で、身をかがめて接近する「ダッキング」、上半身を後方に反らす「スウェー」という独自の特殊動作をもち、素早い多彩な打撃連携と、ムエタイ(というか格闘技全般)からは大きく離れた豪快かつトリッキーな動きが持ち味。
良くも悪くもジャン・リーより動きのクセが強いが、技の挙動の速さとトリッキーさから使ってて飽きないかも。
使用率が低く対策不十分のプレイヤーも少なくないため(私含めて)、そのような観点では勝ちやすいキャラ。


おすすめ度:D

重量級ディフェンス特化。
重量級による浮きの低さ・固有H・EXH・OH・低姿勢横移動「タンクホイール」による鉄壁の防御力を誇り、多少不利な状況でもそれらをちらつかせて、強引に読み合いにもっていくことができる。
不利状況を覆す能力に長けているため、相手にすると「手癖で技を出していると読まれて負ける」代表的なキャラ。通常の移動速度は遅いが、前方・側方への特殊移動をもっており、機動性は見た目ほど悪くない。
強力なホールドや硬直の少ない打撃をチラつかせつつダウン投げまでもっていくことが狙い。
逆にその読み合いが初心者には難しい。打撃もやはりというべきか全体的に動作が重いため、間合い管理などが重要となる。


おすすめ度:B

全キャラの中で最大・最重(そして最遅)のプロレスラー。
初手クリクティカルの容易さと強引にガードをこじ開ける崩しの強さ、ダウン拾いを用いたループ性のある攻め、そして一撃の破壊力が魅力。
しかし、技の発生の遅さと足の遅さが弱点の典型的パワータイプ。技の発生面で最弱クラスなので適当に動かすだけでは主導権を握るのは難しい。
それでも3回読み負けて1回のチャンスを通して勝つ、というワンチャンのパワーがすさまじい高火力キャラ(そもそも打撃・投げ・ホールドすべての基本ダメージが他キャラより高めに設定されている)。
見た目通りのザン○エフポジションなので、そういうタイプが好きならぜひ。
意外にもやることはシンプルなので、(遅さへの慣れを除けば)初心者でも動かしやすい。
ちなみにEVO JAPAN2023(サイドトーナメント)の優勝者・FLACK氏が使用していたキャラクター。



おすすめ度:C

もう一人の主人公ともいえる「殺意のくのいち」。
忍者キャラだけあって高性能。特に技のリーチがあり、中距離戦は全キャラ屈指の強さを誇る。
しかし、背向けになる機会が多く(背向けになると技が変化する)ため、「どの技を使うと背向けになるか」を把握し、背向け時の技も覚えないといけないのが難点(実質1.5キャラ分の技の多さ)。中段Kホールド(6H)が全キャラ屈指の弱さだったり、214Tや64Tに頼らないと投げも微妙だったりと、ホールドや投げにも一工夫求められるため、かすみやハヤテと比べると敷居が地味に高い。
とはいえ、打撃の発生・リーチ・潜り性能・上中下段の派生などが高レベルでバランスよく、距離をとって比較的安全に戦えるため、主要技と3すくみを理解すれば対戦の土台には立てるはず。
また、主要技に追尾属性が多いため、今作で強力な回避技「サイドステップ」に対しても強い。サイドステップに対し他キャラほど意識を割かず闘えるのは大きな長所。


おすすめ度:E

「高い潜り性能」「豊富な下段技」「継続的な攻め」といったニッチな部分に特化した、DOAにおける元祖構えキャラ。
潜りや横移動打撃で相手の攻撃をかわし、多彩な中下段の2択で相手を崩し、ガードの固い相手には「投げ→確定打撃→再び投げ」のループ。普通だと当たるはずの打撃をしゃがんで躱されたり、執拗に下段打撃が飛んできたり、ずっとエレナのターンだったりと、相手にすると非常にやりづらいキャラクター。
一方で技の発生・リーチ・火力といったところが微妙で、初心者には厳しいかも。
もっとも使用率もそれほど高くなく、エレナを相手にする場合は他キャラ以上に独自の読みあいや立ち回りが要求されるため、、主要な連携・コンボを覚えれば対策できていない初心者~中級者に勝つのはそこまで難しくない。


おすすめ度:B

どの距離でも闘えるオールラウンダー。
中遠距離で振れる技が多く、距離をとって闘いやすい。リーチの長さと中遠距離の技数においては全キャラトップクラス。
近距離でも標準的な性能で、苦手キャラが少なく、高威力の投げ「鳴滝」・EXホールド(46H)ふくめ、全体的に使いやすい性能をしている。コンボ完走の難易度はそこそこ高いかもしれないが、基本コンボと比較して差が出にくいので、覚えなくても十分戦える(ハヤテ自身コンボへの依存度が低い)。
接近戦と中距離での各種主要技をそれぞれ覚え、高威力投げを実戦で使えるようになってようやくスタートラインなので、敷居は低いが覚えるべきことはそれなりにある。難点は「技の硬直が大きめ」「ガード崩しがやや苦手」なこと。


おすすめ度:A

無料版でも初期開放されている空手家。アイン不在の今作において、全キャラでもっとも素直な性能をしている。
移動スピードが速く、技も派生が多く挙動もシンプル。上中段のPを同時に取る9Hや高威力の46Hをもち、投げて有利Fをとれる6Tや高威力の33Tをもつなど、スタンダードな性能。派生の多くディレイがかけやすい打撃・攻め継続可能な投げ・そこそこ優秀なEXホールドと固有ホールド、といった打撃・投げ・ホールドのいずれにも光るものを備えている。
コンボ・投げともに壁際での火力アップの恩恵を受けやすい。コンボも簡単なので、もちろん初心者にもオススメ。
とはいえ、跳びぬけて強い技が打撃・投げ・ホールドのいずれにおいても少なく、バランスよく技を使い分けていく必要がある。


おすすめ度:D

酔拳の使い手。CVは石塚運昇氏。
逆立ち・片足立ち・寝ころび、といった複数の構えをもつ。低い姿勢と豊富な下段技、複数の構えを駆使して、相手を幻惑させて崩していくキャラクター。
動作全般が他のキャラクターと一線を画しており、多くのわからん殺しを兼ね備えたキャラクター。反面、真正面から殴り合うのは苦手。
ハマれば格上にも対抗できる一方、各種構えの特性を理解していないと初心者には相当厳しいかも。


おすすめ度:A

打撃Aランク・他Eランクという打撃偏重キャラ。
最速かつ派生の多い打撃と特殊移動「蛇形歩」を駆使して、とにかく打撃で攻めていくストライカータイプ。
「打撃でクリティカルを奪い、浮かせ技と投げの2択を迫る」というDOAの基本オフェンスがわかりやすいキャラクター。
Pと6Pが強い&使いやすいことと蛇形歩以外の操作がシンプルことから初心者にも動かしやすい。
特殊なホールド・投げがないため、深く考えなくていいのはある意味○(威力は当然低いが)。
防御面のリターンが貧弱なので、攻め続けるのが好きな人に向いている。火力は低めなので手数重視になることに注意。


おすすめ度:E

打撃による崩しの強さに加え、どの距離でも満遍なく闘えるバランスの良さと高いコンボ火力を併せ持つ中性的なイケメン。
今作では元々修めていた形意拳に加え、師ゲン・フーの心意六合拳を受け継ぎ、隙のないハイブリッド拳法を築き上げた。
全キャラトップクラスの多段技をもち、技のリーチや突進力にも長けているため、一度触れてからの崩し能力が高い。その上コンボは吹き飛ばし能力・火力ともに安定して高く、ブレイクブローへの派生も実用的。連続技の多さから適当にボタンを押しても意外と技が出て動いてくれる。
しかし、技の発生が妙に遅かったり(中段は重量級並みの遅さ)、サイドステップに対応した技が少なかったり、コンボの操作入力が独特だったり、とにかく立ち回りとコンボが難しい。素直に見えて実は気難しい性格であることを意味しているのかもしれない。
ハヤブサ同様「なんでもできるがプレイヤーへの操作要求度が高い」キャラだといえる。


おすすめ度:B

リーチと突進力に長けた八極拳士。特に66Pは長いリーチ・異様な突進速度・少ない硬直という3拍子そろった驚異の技。
全キャラ共通のSですら長いリーチを誇り、牽制技として使える始末。
打撃から派生する投げで相手のガードを強引に崩すこともでき、技の発生も標準的なので、距離を選ばずに闘える万能型。
通称「こころスペシャル」というコマンド投げも威力は高め。
下段が貧弱であること、サイドステップ対応技が限られていることなど、癖はあるものの、強い技がわかりやすく初心者にもおすすめしやすい。一方、空中コンボがやや独特なので事前に要調査。

おすすめ度:D

投げキャラに近く、高威力投げ「デジャヴ」やOHをもち、コンボ面でも火力は高め。打撃技はリーチ・クリティカルの取りやすさ・中下段派生・ガードブレイクなど、様々な面で恵まれている一方で、発生が全体的にやや遅めなのがネック。また、今作で強化されたサイドステップにも比較的強い部類。ロープがあるリングステージでは専用技が出せるのも特徴のひとつ。
特殊移動「走り」や背向けからの崩しを主とした襲・翻弄が強みであるため、対応できない相手には滅法強い。
真正面から接近戦で殴り合うのは苦手だが、豊富な崩し手段から高火力のコンボ・投げにもっていけば、あっという間に相手をKOできる。
扱いにくいわけではないが、技の発生Fの把握、コンボ、高火力投げの正確な入力、セットプレーなど、押さえるべき部分が多い。


おすすめ度:B

「立って殴れて寝てマウントがとれる。他が50点でもその2つが完璧に融合している者が最強(by絶対王者ヴォーダン・ファン・デル・ボルト)」という修羅の門現実に近い路線のファイトスタイルで、直線的な打撃技・軽快な連携に加えて「片足タックル」「ダウン投げ」という搦め手をもつ総合格闘家。
打撃技に奇抜な挙動が少なく使いやすく性能も良好。全体的に操作や動きが忙しいが、慣れれば絶え間ないラッシュが展開できる。
技数も多くないため全体的に動かしやすい方で、打撃・ホールド・投げのバランスも悪くない。「打撃の中にタックルをどう通していくか」と確定ダウン投げを覚えるまでが初心者には第一関門。

おすすめ度:D

蹴り技が主体のテコンドーファイター。硬直が少ない構え「クブリョ・ソギ(片足立ち)」と、流れるような動きで隙を消しつつ次の技へつなげる特殊動作「ターンレッグカット」を駆使して、打撃中心で攻めるインファイト寄りのスタイル。ターンレッグカットを絡めた動きで連携を増やしつつ、クブリョ・ソギに移行したら延々と攻め続けることが可能。対戦動画を見るとリグが片足を上げている時間のなんと長いことか。
「クブリョ・ソギ」「ターンレッグカット」を絡めたラッシュ・崩しが全キャラトップクラスの強烈さを誇る一方で、投げ・ホールドが弱く状況によって的確な連携が求められるため、適当にボタンを押しても全く勝てない。
逆に連携と崩しを覚えれば、最「蹴」兵器と化すオフェンス特化のキャラクター。腰をすえてじっくりとり組む必要がある。


おすすめ度:C

DOA5Uから参戦したロシアの格闘術「システマ」の使い手。その容姿から登場すると瞬く間に人気を博し、今やDOAを代表するキャラクターといっても過言ではないレベル。
性能的には軽量級ホールドキャラにあたる。ただしレイファンと違って中距離に弱い。硬直の少ない打撃技と各種EXホールド・上中段Pを捌く「ロンド」・特殊横移動「メヌエット」による防御性能が高い。
また、背面OHやロンドによるループ性の高い攻め・確定コンボも持ち味の1つで、とにかく空中コンボに移行できる機会に恵まれている。見た目に反して一度ハマった時の爆発力は侮れない。それ故に全くの初心者にはあまり向いていない。火力がコンボ依存なのもそれに拍車をかけている。
キャラ人気が非常に高く、低ランク帯でも割と使用率は高め。


おすすめ度:E

DOA5LRより追加された、かすみのクローン。
技の発生やリーチはかすみと比べて遜色ないため、立ち回りの強さは健在。。
技数が減ったかわりに、様々な技をワープキャンセル可能になり、爆発的にコンボ火力と攻め性能が上がった。
攻めの苛烈さはリグと並んでトップクラスのオフェンス全振りキャラクター。だが、各種ワープキャンセルを用いたコンボと立ち回りの操作難易度が異様に高い。
もともと開発陣からプレイヤーへの挑戦状として、意図的に上級者向けに設定されたキャラクターなので初心者には相当きつい。
彼女に手を出す前にまずは、オリジナルであるかすみを使いこなせるようにした方がいいかも。


おすすめ度:C

過去作で登場した万骨坊のリファインキャラクター。むさくてごつい天狗から妖艶な美女に変わったため、高い人気を博すこととなった。
リファイン元の怨念の影響か、全キャラ中ワーストを争うほど技の発生が遅い、という悲しみをもつ。が女性キャラだけあって挙動自体は標準以上の速さで、飛行という特殊移動ができることや各種打撃がかなり動くことから、むしろ機動力は高い。位置付け的には、「動けるバース」というイメージが近いかも。
基本的に接近戦は苦手なものの、超発生&ヒット時大幅有利のP+K下段&潜り性能の高め&当てて有利の2PPがあるため(それしかない)、相手にプレッシャーは大なり小なり与えることができる。平均火力は高く、技も一度出てしまえば判定やリーチ・攻撃力は恵まれている部類。
「女性キャラを使ってパワーで押し勝つ」スタイルが好きならぜひ。


おすすめ度:C

最速クラスの打撃と(忍者をのぞく)他キャラの技をつかいこなすコピー能力持ち。そのため、変則型万能キャラという位置づけになっている。
発生の速い小技と多彩な動きでクリティカルを奪い、豊富な浮かせ技から空中コンボをたたきこむキャラで、一度触れてからの攻め能力が非常に高い。
しかしコピー元のキャラと比べると主にリーチ面で劣っているため、得意距離が接近or遠距離という極端な性能。
多くの構え(ジャンリーのドラゴンスタンスやザックのダッキング、エレナの仆歩など)をもち、適当にボタンを押しているとすぐに色んな構えに派生してしまう。そのため、各構えに移行する技ルートなどを押さえておく必要がある。


おすすめ度:D

元ラスボス(今回も)。人気はお察しの重量級忍者。
リーチが長く中遠距離に秀でていて、近距離ではクリティカルをとる手段が豊富。使いやすいOHや追尾下段をもち、見た目に反してオールラウンドな性能の持ち主。
なのだが、技の発生と足の遅さがかなりネックで、上記の性能にも関わらず立ち回りで不利を強いられることが多い(オマケに上中段からの下段派生が皆無)。
各種技は出てしまえば強いので、それを攻守の流れの中で見究める力が必要。一発の爆発力は高いが、コンボ難度もそれなりに高い。


おすすめ度:A

DOA6より参戦の「王冠なきストリートヒーロー」。善人系チンピラ
技数が少なく、ガードされても微有利~微不利の強力な技をもち、相手のガードを容易にこじあけることができる。ガードブレイクを中心に強引に攻めていけるキャラクター。
投げキャラまでとはいかないが、投げの威力も高く、全体的には高火力。
技の発生が遅そうに見えるが実は標準的な速さでそこまで遅くない。主力技に複雑な入力がほとんどないため操作がシンプルで、技の発生・硬直・リーチ・火力など意外にも整った性能をしている。多少無理矢理にでも読み合いにもっていきやすく、他キャラと比べてやるべきことが決まっているため初心者でも十分使える。
下段に乏しいこと、中距離戦の差し合いが苦手なこと、男性キャラゆえの足の遅さが若干気にはなるかも。

おすすめ度:A

DOA6より参戦の「蒼き閃光の科学者(サイバネティシャン)」。
電撃を武器に闘い、一部の技は溜めることで性能が上がるため、テクニカルキャラと思われがちだが、そこまで溜める機会は少ないので初心者にも安心(もちろん利用できると立ち回りに幅が生まれる)。
ディエゴ同様技数が抑えられており、その割に高性能なものが多い(DOA6発売初期と比べると調整を受けて弱体化しているが依然標準以上。初期は本当に酷かった)。いわゆる死に技が非常に少なく、ほぼすべての技に使い道がある。
コンボ・立ち回りの難易度も比較的低いため、初心者でも十分に使いやすい。
リーチがやや短いため、中遠距離戦が課題。技数の少なさゆえに、特定の技に頼ってしまいがちなことにも注意。そして可愛い。


紅葉 おすすめ度:B

DOA5Uから引き続き参戦の「龍の巫女」。
高く空中へ上がる「天駆」と小ジャンプで隙を消す「渦風」を使って「空中から相手を崩す」という格闘ゲーム全体でもあまり類を見ないキャラクター。
技の発生も標準的であり、接近戦もこなせる。66Pや各種Kを筆頭として技のリーチにも恵まれているため、中遠距離における迎撃力がかなり高い。
技数が多くないことや動きやコンボが割とシンプルなため、扱いやすいキャラクターの1人。
下段技が悲しいぐらい乏しく、天駆も慣れた相手だと通じにくくなるため、強引な攻めだけでなく差し合いや硬直差を意識した攻防などが必要になってくる。


レイチェル おすすめ度:A

DOA5Uより引き続き参戦の「魔神ハンター」。週休6日を公言する二丁拳銃に大剣をもった銀髪は関係ない。
女性キャラ唯一の重量級で、それ故にコンボで痛手をもらいにくい。重量級のなかでは一番足が速く、複雑な操作やコンボがほぼなく使いやすい。
技数は少ないが、その割に崩し手が多め。ガードブレイク技も多く、反撃確定の状況が少ない。
平均火力が高く、どのような状況からでも比較的ダメージがとりやすいのも特徴。
総じて自分は事故りにくく相手が事故った時のリターンが大きいので、泥試合殴り合いになると滅法強い。
ただし、重量級特有の技の発生の遅さと微妙なリーチがネックなので立ち回りは慎重に。


不知火舞 おすすめ度:A

DOA5LRより引き続き参戦したKOF女性キャラの代名詞的存在。
技の発生が最速クラスで、技の繋ぎも非常に速く、必殺技を用いればすべての距離のでやれることがある万能キャラ。「一部の技は必殺技でキャンセルできる」ことに慣れれば、操作自体は難しくない。総じて立ち回りにおいて先手を取りやすく、主導権を握りやすい。
DOAでは珍しく飛び道具をもっていたり、空中からの奇襲戦法もあったり忍者らしい汚い技も併せ持つ。
だが、技の硬直が全体的に長めだったり、中下段の崩しが弱かったり、慣れてくると特有の欠点が見えだすので、勝つには独自の立ち回りを構築する必要があるかも。

クーラ おすすめ度:C

舞に続いて、KOFより参戦。
「相手を凍結させる」「滑るようにスライディングする」など氷属性を活かした独自の立ち回りが強力。
「一部の技は必殺技でキャンセルできる」という点は舞と同様だが、舞より必殺技と必殺技キャンセルへの依存度が高く、やや操作が忙しい。それを乗り越えれば他キャラとはまた違った強さが見えてくる。
上段Pが9F、中段Pが11Fで、技の発生が速いのも〇。
DLCキャラの中では最も技の挙動が特徴的で、逆に相手がクーラの場合は対策していないと苦戦しやすい。


たまき おすすめ度:D

DOAVVからまさかの参戦。
打撃からダメージのある投げ(OH)に派生可能な唯一のキャラクター。このおかげで、打撃or投げの択を迫るのが強い。
また、上段P・中段P・下段PでそれぞれEXホールドをもつのでホールドからの逆転勝ちも十分可能。
総じて近距離での技の発生・崩しに長けている反面、その代わりに打撃の技数が少ない。高性能なものが多いが、連携数が少ないので、打撃によるゴリ押しは難しい。
近づいて打撃・投げ・OHの択を迫るのが基本戦術なので、近距離という主戦場にもっていくために微妙な中距離戦をどう対応するかが課題。
投げ(OH)と各種Pホールドに長けたキャラクターなので、3すくみを理解していないと勝ち続けるのは厳しいかも。

 

 

 

 

 

 

なお当サイトでは……(閲覧注意)

DOAにおいて、

オンナ達は

「別の意味」

でも選ばれています。

ここでの別の意味とは、DOAのもうひとつの醍醐味でもある

 

 

 

 

 

 

 


リョナ♡

RYONA♡

 

の餌食に選ばれることです。詳しくは???のページで。

 

当サイトでは、彼女達を好き勝手に甚振ることができるDOAだけの特権を存分に活用しています。

DOA女性陣の鍛えた肢体も、磨いた技も、強い精神もすべて砕いて踏みにじって弄んであげることでたっぷりと

敗北の味

をその心身に刻みこんであげています。

 

強く美しいオンナ達が無様に喘いで無力に散るという、ある意味で

最高に素敵な光景

を用意していますので。

 

痛みと辱めの中でこそ輝く彼女達の

可愛い負け姿

を是非御ご覧ください。

 

どれだけ痛ましくても、このような仕打ちは

彼女達をより鮮やかに彩るもの

であり、DOAのオンナを嬲り尽くしてあげることは

ごく自然で当然なものとして許されている

ので、同情したり遠慮したりする必要はまったくありません。

 

彼女達の極上の美貌や肢体は甚振られ、貶められるために在る

ことから、リョナの餌食に選ばれることは決して悪いものではないでしょう。