マリー対策

遭遇率:A(人気キャラゆえか使用率が高い)
強キャラ度:C(対策してないと一方的な展開になる反面、対策が活きやすい)


○概要
軽量系ホールドキャラ。ホールドが強く汎用性の高い固有ホールドとリターンの大きいEXホールドをもつ。
ホールド強いという点ではレイファンと似ているが、軸移動技ももっているため回避性能では一歩上。
そのかわり中距離戦と潜り性能に難があるので、そこにつけいる隙がある。

技の発生はPが10F、6Pが12Fと平均的だが、Pと6Pを同時に捌く「ロンド」をもつため、こちらとしては立ち回りに、発生の劣るKや6Kを使わざるを得なくなる。そのため設定数値よりも技の発生は速い、と認識しておいた方が無難。

空中コンボに移行する機会が非常に多く、可憐な外見を裏切るかのように火力は高め。技数には限りがあるため、相手の狙いをしっかり読み取れるようにしよう。

○長所と短所
主な長所
①技の発生は標準以上。隙が少なめ
②ロンドによって上段Pと中段Pを同時に捌くことができる
③メヌエットによる横移動回避性能が高い。ジャンプして避けるため、対サイドステップでも下段攻撃にも強い
④コンボ火力は高め
⑤エキスパートホールドと背面OH成功時のリターンが大きい

主な短所
①技のリーチにやや欠ける
②中下段の崩しに欠ける
③投げの威力が低め
④コンボは相手の重量に依存しやすい
⑤潜り性能が低い
⑥軽量級なため浮きやすい

○対策
①6PP
発生12Fで中段→上段と属性が変わる連携で、ガード硬直がー5~6F程度のため投げ反撃がほとんど確定しない。
しかも2段目がサイドステップに強い。発生が速く隙の少ないマリーの主力。


対策①1段目の6Pを受けてしまったら上段Hをする(2段目の6PPをホールドする)
6PPにリスクをもたせられる手段の1つ。


対策②1段目の6Pをガードしたら、潜り技を出す。
6Pからの派生は6PPと6PKだけなので、理論上これで対処可能。
6PKは壁バウンド以外に高リターンが期待できず、6PPよりガード硬直が大きいので使用頻度は低い。

②ロンドとメヌエット
上中段のPを捌く固有ホールド「ロンド」とジャンプをして軸を大きくずらす「メヌエット」。
マリーの防御面を支える要だが、これら2つは実は同時に対処可能。
ロンドはKに弱く、メヌエットは上段・中段の対サイドステップの攻撃に弱い(対サイドステップでも下段はジャンプで避けてくる)。
なので同時に対処する方法は「上段か中段のK属性の対サイドステップ攻撃」になる。上段は潜られる危険性があるが、マリーは潜り性能が低いので(でんぐり返りくらい)上中段というよりも発生の速さを重視して上記の技を自分の使用キャラごとに探してみよう。

③起き攻め→前転の場合
前転後には主に2つ派生が起き上がりに重ねられる。
ひとつはフェイタルスタンを誘発するK派生。もうひとつはOHの投げ。
どちらも前転を見てから中段起き蹴りを出せば回避可能。

④起き攻め→7K
小ジャンプするため下段に強い、起き攻めとしては地味に強い技。
上段であるため、下段起き蹴りをした場合、お互いに空振るが、おそらく硬直差では相手が有利。
体感的にだが妙に判定が強いのか、タイミング次第では中段起き蹴りにも勝ったりする。
相手の選択肢としては

相手が7KKを読んでガード→背面OH
相手が7K後の背面OHを読んで暴れる→7KKで潰す
と完全に読み合いにもっていかれる上、相手のリターンも大きい。

完全な対策としては

自分の起き上がりに上段Hを出す(7K重ねをホールドする)こと

7Kはリーチが悲しいので、割と接近する必要がある。
そのため、(人読みもあるが)7K重ねを読むことは十分可能。
そして7K重ねをホールドできるとその後の展開において7K重ねを抑制できる。

⑤不用意な投げ反撃を避ける
マリーの技をガードした際、投げ反撃は相手の動き次第では控えめにしよう。硬直が比較的短めだからだ。6KKや4PKなどがいい例。

マリーの技をガードする
→投げ確定だと錯覚して投げようとする
→相手が暴れる
→\(^o^)/

ということがしばしば。上段Kや中段Kを散らしつつ相手の暴れをつぶしていこう。

反撃確定ポイント
メヌエットP・・・ヒップアタック。ガードブレイクかと思いきやこちらの投げが間に合うほど硬直が大きい

 

なお当サイトでは……(閲覧注意)

大人気の彼女も当然ながら

リョナ♡

 

の餌食になるのが普通であり当然の運命なわけで。

詳しくは???のページで。

極上の敗北

をお届けしています。

DOAにいる以上、女性陣は皆

 

悶絶と羞恥の末に惨敗する姿が最高に可愛いので遠慮は無用です。

むしろ彼女たちにとっても、蹂躙され弄ばれることは

自身をより輝かせる

最上の待遇

とも言えるでしょう。