レイチェル講座

 

○概要
魔神を狩ることを生業とする魔神ハンター。 「魔神の血」を色濃く受け継ぎ、美しい見た目に反する高い戦闘力を持っている。 クールな振る舞いをしているが、再び相見えたファイターたちとの『試合』を楽しんでいる。(公式HPより)

紅葉参戦に引き続き、追加キャラの本命として予想されていたが、良くも悪くも予想通り満を持してDOA5Uから引き続き参戦。


○特徴
唯一の重量級女性キャラクター
これによって「重量級故の火力と浮きの低さによる防御力」「女性キャラ故の機動性」を兼ね備えたキャラクターとなった。
それゆえ高い平均火力を備えながら、重量級の中ではもっとも挙動が軽い。
ただし、重量級キャラの共通点として、「技の発生が遅い」ことも受け継いでしまっているため、立ち回りでは不利を強いられやすい。
立ち回りの不利をダメージレースで補っていこう。
動きがシンプルでコンボも容易なため、サブキャラの選択肢としてぜひ。
もちろん初心者にも動かしやすいはず。

○主要技
P(上段)
11F発生。派生が豊富でそれぞれで明確な強みがあるため、うまく使い分けたいところ
PP2K・・・下段派生。普通に強い
PK・・・数少ない上段→中段連携
PPK・・・上段派生でサイドステップに強い
PPP・・・中段ストレート。PP2Kの対の選択肢として使用。ガードブレイクがあり、ガードされても微不利程度。ヒット時の吹き飛ばし性能も中々高い
PPT・・・OH派生。ダメージはないが相手の背後をとる。技は確定しないものの、そこからレイチェル有利な状況にもっていける。カウンターで入ると3PPP+KTまで確定する。そのためレイチェルのPとP派生はサイドステップで避けにくくなっている(サイドステップ中にPPTが入るとカウンター扱いになるため)
PP4P・・・中段派生で新技。ヒット時はT追加入力で投げに派生する

6P(中段)
13F発生のボディブロー。リーチは短め。だが6PPKで浮かせられるため、出番はそれなりにある。
6PPK・・・最後の中段Kで相手を浮かせられる。ディレイも結構きかせられる
6PKP・・・コンボパーツとして。ガードブレイク技で、ガードされても反撃は確定しないが、全段サイドステップに弱い

4P(中段)
サイドステップに強い。4PPまではどの派生でも共通なのでホールドはされやすい
4PPPP・・・全部中段なのでホールドはされやすい。最後はガードブレイクして、微不利程度
4PP2P・・・下段派生。有利はほぼなし

3P(中段)
ショートアッパー。クリティカル時の有利が大きいため、クリ継続などに有効
3PPP・・・中段派生。
3PPP+KT・・・打撃投げ派生。掴んで高く跳び上がり、相手を地面に叩き落とす豪快な技。コンボパーツに使える。ただし3段目が壁バウンドせず投げに移行しないので、相手が壁を背負っているときなどは使いづらい

1P(下段)
潜り性能が高くサイドステップに強い。1PP(下段→中段)が強力なため、対応できない相手には便利
1PP・・・中段派生。ヒット時相手は浮くため、ここから安定して空中コンボにもっていける。これしか派生がないので読まれるとしっかりホールドされる上、ガードされると反撃確定なので注意

7P(中段)
浮かせ技として。214Pより発生が速いが浮きが低い。有利Fの度合いで使い分けよう

9P(上段)
空中コンボの拾い直しに

236P(中段)
踏みこんでのストレートでPPPの3段目と同じモーション。ガードブレイク技でガードさせても微不利程度。

214P(中段)
中段Pの浮かせ技。結構高く浮く

K(上段)
KK・・・ガードさせても-5F程度。2段とも上段なので注意

6K(中段)
発生13Fの中段。標準的な性能の膝蹴り
6KK・・・KKと同じモーションと性能
6KP・・・叩き落としの中段。6PKPと同じ性能

4K(中段)
リーチに長けた牽制技。

3K(中段)
ミドルキック。発生・リーチ共に4Kの方が使いやすいが、4Kより硬直が少ない利点もある

7K(中段)
前蹴り。フェイタルスタン誘発技だが発生は遅め

9K(中段)
中段Kの浮かせ技。214Pと比べると浮きは低め

66K(中段)
前へ踏み込みながらのミドルキック。ガードブレイク技でガードさせてレイチェル微有利~五分の強力な技

H+K(上段)
サイドステップを狩れる単発技の中では、発生は早めの13Fでノーマルヒットでもクリティカルが奪える(有利Fは短めだが)。硬直もそれなりにあるが全体動作が短いので反撃は受けにくい(元々レイチェルの技自体、反撃確定が少ないが)。
マリーやヒトミやレイファンなど、上中段Pを同時にとれるホールドキャラに対してかなり有効な技

2H+K(下段)
単発下段。リーチは短い

4H+K(上段K)
リーチの長い蹴り。技後は背向けになる。浮かせ技として有用だが、壁に当たると追撃不可になるので、状況によって使い分けよう

2or8P+K
手前or奥に回転しながら移動する。回避性能は微妙だが、動作中は専用技が可能。中下段の両方があるので、場合によっては択を迫れるかも
P派生・・・中段。相手は浮くので空中Tが追撃で安定
K派生・・・下段。リーチ・ヒット時の有利Fともにそこそこ

66T・・・ダメージなしの上段OHで相手の背後に回る。ハイカウンター時は色々な技が確定するが、3P推奨。3PPP+KTが

空中T・・・空中にいる相手を掴んで地面に叩きつける。コンボパーツとして使用

41236T・・・殴った後、相手を宙に投げる。そのあとコンボが入るので、そこまでのダメージ込みで最大投げ。
投げ後は6PP→T→6PKPが比較的安定

63214T(タメ可能)・・・追加された新技。レイチェル待望のダメージのあるOH

相手がダウン中に2K・・・ダウン中の相手に足でグリグリ。相手が技後強制的に起こされるため、レイチェル有利となる。ただしスカると大幅不利

○立ち回り
1.各種技を使いこなす
レイチェルは技構成や立ち回りがシンプルなので、まずは各種技を状況や目的別に使いこなすことからはじめよう

近距離→Pの派生が豊富なのでそれで崩すのが基本。
PPP・・・中段択
PP2K・・・下段択
PPT・・・OH択。この技自体にダメージはないが、ハイカンウンターで3PPP+KTが確定
の3つが使いやすい

その他にも6PKPや6KPは技後の硬直がすくないので出し切りとディレイ・途中止めを使い分けよう
中距離→3K、4K、66Kとどうしても中段Kに偏りがち。236Pを不意にうつのもアリ
対サイドステップ→H+K・4P・1Pが使いやすい

2. 相手のダウン時の読み合い
空中コンボを完走して、相手がレイチェルに近い位置でダウンしたときは、ダウン2K(通称グリグリ)を用いた独自の読み合いが発生する。
相手が起き蹴り→(ダウン時間が長いため)グリグリが入る
相手が起き蹴りをせずに起き上がる→グリグリが入らない。それが読んでいてグリグリをしなかった場合レイチェル有利の状況となる。色々な技を相手の起き上がりに重ねよう

○コンボ
浮かせ技は214P、7P、9K、6PPKなど
①6PKP
②T→6PKP
③9P→T→6PKP
④6PP→T→6PKP
⑤4PPPP→236P(ただし4PPPPの最終段で壁に当たると追撃不可)
⑥3PPP+KT(ただし3段目が壁に当たると最後の投げが発生しない)

 

なお当サイトでは……(閲覧注意)

紅葉同様レイチェルも、外部参戦であってもしっかりと

リョナ♡

 

の餌食になって頂いています。詳しくは???のページで。

魔人ハンター・歓喜の完全敗北

という素晴らしい光景が待っています。

無様に敗れ、醜態をさらす姿が彼女には最高にお似合いです。

 

Sっ気あふれる金髪美女だろうと、

DOAいる以上、好き勝手に弄ばれる という

悦ばしい末路❤

が待っています。彼女達に対するそのような仕打ちは

DOAにおいては許されている、ある意味で正しい在り方

なのでまったく問題ありません。